観葉植物の中には暗いところでもすくすく育ったりしばらく水やりをしなくても良い乾燥に強い品種などそれぞれの特徴があります。しかし、せっかく日当たりの良いスペースがあるのであれば、植物なのだから日当たりの良い場所に置いて元気に育ってほしいと思います。この記事では日当たりの良い場所でないと育てることのできない観葉植物を、厳選して4つご紹介いたします。

グリーンネックレスの育て方

乾燥に強く耐寒性もあるこちらの観葉植物は、葉が丸みを帯びており見ていて飽きることない非常に個性的な造形をしています。乾燥に強い反面、水分管理を誤ると根腐れを起こしてしまう可能性もあるため、常に若干乾かし気味で育てるとよいでしょう。色違いの品種で「ルビーネックレス」というものもあり、そちらは恋愛運アップも期待できると言われている縁起の良い観葉植物です。運悪く枯れてしまった枝が出た場合はその部分だけをカットしましょう。

マルバマンネングサ(セダム・マキノイ)の育て方

こちらの植物は実は日本中のいたるところに自生しているというものですが、しっかりと鉢で日に当てて育てると非常に鮮やかな緑で空間を彩ってくれます。とても丈夫な品種で、色違いも多くありますので是非お気に入りを探していただきたいです。マンネングサの一種ですが多肉植物でもあるため、水のやりすぎは厳禁です。枯らしてしまう原因としても多湿状態により腐ってしまうという理由が多いので気を付けてください。

ゴールドクレストの育て方

日本ではクリスマスツリーとしても代用されるゴールドクレストは、シルエットがモミの木に似ていて非常に人気の高い観葉植物です。日光が大好きで乾燥にも強い品種ですが、じめじめした環境には弱いため定期的に剪定して苗の風通しを良くしましょう。特に外に置く場合には雨から病気にかかってしまうケースが非常に多いため、下の方の葉は刈るなど対策を取って注意してください。剪定して丸みのあるフォルムにする方も多いようです。

オーガスタの育て方

小鉢入りのものから玄関先に置けるような大きなサイズのものまで多種多様なオーガスタは、強くて育てやすいと言われている観葉植物です。日光にたっぷり当てて育てることによって、大きな葉がさらに立派になり丈夫に育ちます。風通しの良い場所に置いて、土全体が乾いてきたと思ったら一度に多くの水を与えましょう。少しずつ小まめに水をあげるのはNGです。置くだけで南国のトロピカルな雰囲気を出してくれるので玄関先などに置くのが良いでしょう。

植物が必要とする限られた要素

植物は基本的に水と日光があれば生きていけるものです。多肉植物のように小まめに水やりする必要のないものなどありますが、基本的に植物を育てる際には日にたっぷり当てながら育てることが推奨されます。もし窓際など日当たりの良い場所に物を置くスペースがあるのであれば、是非大きめの観葉植物を育てていただきたいです。ただ緑に癒されインテリアになるだけではなく、観葉植物には空気洗浄作用や人をリラックスさせる体に優しい効果が多くあると言われています。様々な実験を試されその効果は確かに実証されていますので、自然の力に頼ってみるのも良いかもしれません。

アンスリウムは観葉植物の中でも比較的開花時期も長く、育てるのも難しくないため多くの家庭で親しまれています。ある程度育てていくとどんどん花を咲かせるため、主に女性を中心に人気があります。しかし、いくら育成が簡単だと言っても、花はちゃんと咲くのか、元気がない場合にはどうしたらいいのかなど不安は出てくると思います。この記事では、アンスリウムの育て方や育てるうえでの注意点をご紹介いたします。

アンスリウムについて

アンスリウムはその団扇のような葉が目立つため、和名では「オオベニウチワ」との名が付きました。花が咲く種類と葉に存在感のある2種類が会存在します。原産地はコロンビアや熱帯アメリカを中心に600種類以上が自生しており、現地の姿は大きなものから小さいサイズのものまであり、とても生き生きと育っています。赤いハート型の花が目立つので、よく寄せ植えとしても使われることがあります。観葉植物の中でこのような立派な花を咲かせる品種は非常に珍しいため、是非育成にチャレンジしてみてください。

アンスリウムの育て方

アンスリウムは基本的に四季を通して育てられる花ですので暖かい部屋で育てると冬も越せ、一年中楽しむことができます。植物ですので日光を好みますが、直射日光には弱い植物ですので、レースカーテン越しなどの場所に置くのが理想的です。基本的にどんな場所でも育てられるため暗い場所でも成長します。しかし、花が上手く咲かない場合もありますので、もし元気に成長させ綺麗に花を咲かせたいのならば、定期的に日当たりの良い場所に移動させ光合成させてください。
水やりについてですが、アンスリウムは4~10月が生育期ですので、その時期は土が十分に乾いたと思ったら一度にたっぷりと与えてください。すぐ乾くからといって一日に何度も水を与えるのは厳禁です。ある程度乾いた状態を作ってあげないと、根が上手く呼吸できなくなり次第に元気がなくなり枯れてしまいます。冬の水やりについては、土が乾いてから数日経ったら水を与えてください。寒くなると根が上手く水を吸えなくなってしまうため、少々乾燥気味に育てた方が根腐れを防ぐことができます。しかし多湿を好む植物でもあるため、葉水は定期的に行ってください。これにより葉の掃除にもなり、ツヤを出させることができます。
そしてアンスリウムは寒さに弱いため、外での冬越しはできません。部屋に置いていても窓際や玄関など夜から朝に冷え込む場所に置くのは危険です。出来るだけ10℃以上の温度を保って下さい。

アンスリウムを長く育てるために取り組む事

どの観葉植物でも、育てて1~2年経ったら植え替えという作業が必要になります。これは一度鉢から本体を出すことで、土を替えたり根をせ炎呈することでより元気に長持ちさせる大切なことですので、面倒だと思わずに取り組んでください。
このようなことをしっかり理解していれば、アンスリウムはすくすくと育って花を咲かせるでしょう。温度管理について、置き場所など少々考えなければいけないこともありますが、それ以外はほとんど他の植物と同じですので、初めて植物を育てるという方も是非アンスリウムを部屋にインテリアとして飾ってみてください。

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