ガーデニングや観葉植物を育てるというのは不安で、世話や手間が面倒だけれど部屋に植物を置きたいという方は造花をインテリアとして使うのはいかがでしょうか。この記事では造花と生きた花、それぞれのメリットやについてご紹介いたします。

造花のメリット

何と言っても、造花は絶対に枯れず、尚且つ水やりなど日々の世話が全く必要が無いという事が挙げられます。生きている植物ならそうはいかず、水やりはもちろん必要で長く育てるのでしたら植え替え作業などもしなくてはならずそれなりの手間が必要になります。例えば生け花でしたら10日程度で枯れてしまう場合が多いですが、造花ならばそんな心配は一切必要ありません。そして花粉なども出ませんし、バクテリアも繁殖しないためずっと綺麗な状態を保てます。このような手入れが不要というメリットもありますが、病院にお見舞いとして持っていく花としても造花は評価されています。花を贈っても生きている物ならばどうしても花粉や虫が付いているかもしれません。新たな感染症を少しでも減らすために病院に生きた花を持っていくのはおすすめできません。

通常の植物のメリット

生きた植物は水やり・植え替え・葉水・病気や害虫の対策など、いくら育てるのが簡単な観葉植物と言っても日々のお手入れは必要です。しかしそれでも育てる人が多いという理由は、やはり本物の植物が室内にあることによって生まれる新鮮な空気や水分、見ているだけで穏やかになれるというリラックス効果があることです。ほとんどの植物は光合成で育っていき、それによって二酸化炭素を吸収し新鮮な空気を出して、水を与えると蒸散作用といい葉からきれいな水を出す役割もあるため、周囲の空間をすがすがしいものにしてくれる効果があります。自然の空気洗浄機とも呼ばれるほどその効果は絶大で、多少の世話があっても自然の恩恵にあやかりたいという方は多いです。植物が持っている自然の緑は目の疲れにもよく、オフィスに置かれる場合も非常に多いです。これが造花でないのは、やはり上記のような理由があるからだと思います。

造花と生け花のどちらを選ぶべきか

どちらも両極端なメリットがあり、できないこともあります。ではどちらが良いのかというと、置きたい環境や植物に何を求めているかによって変わります。インテリアの一つとして緑を置きたいだけという方は造花を使った方が手間も一切かからず良いでしょう。逆に、自然が好きで室内にも置きたいという方は当然本物の植物の方が適しています。様々な種類の植物を育てた事のある方ならご存知かもしれませんが、植物にはそれぞれ成長サイクルというものがあり、成長の時期が異なります。これにより寄せ植えなど別の品種を同じ鉢で育てる際の選ぶ幅も狭まってしまいますが、造花ならばどんな種類でも一纏めで飾れるため、通常では造りだせない品種や、ワイヤーなどを使えばデザインも芸術性の高いものが手軽に育てられるでしょう。今の造花は本物と見違える程に自然の緑を再現したものも多く、インテリア性は優れています。このように優れている部分が全く異なるため、植物によって何をしたいのかということを一度よく考えてから選んでみてください。

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