さつまいもの育て方で準備するもの

以下に紹介するものを準備して、初心者でも簡単にベランダでプランター栽培を始めましょう!
プランター

60cm以上の深型プランター。

出来るだけ大きくて深いプランターを準備しましょう。

プランター栽培の場合は野菜用園芸土(培養土)が手軽でお勧めです。元肥が入っている培養土を選ぶようにしましょう。
さつまいものさし苗

さつまいもは他の芋類のように種芋から育てずに「さし苗」という苗から育てます。さし苗は園芸店やホームセンター等で販売されています。

茎が太くて色がよく本葉が8枚以上ある物を選びます。さつまいもは節からたくさん芋になるので、葉の枯れが少ない節が多い物がよいでしょう。

さつまいもは品種も豊富なのでお好みのさし苗を選びましょう。
鉢底石
プランターの底が隠れるぐらい準備しておきましょう。

さつまいもの育て方

培養土を準備します。
プランターの底全体に、鉢底石を敷き詰めます。ウォータースペースを残してプランターの7割ぐらいまで土を入れます。
さつまいもの苗を植え付けます。

さし苗は植え付ける2~3日前は乾燥させておきます。植え付ける当日になったら日陰でバケツなどに水をはって2時間以上浸して吸水させます。

「水平植え」「斜め植え」「船底植え」「直立植え」など色々な植え付け方がありますが、プランターで栽培する時は水平植えか斜め植えがお勧めです。3~4cmの溝を作って2~3節程地上に出して植え付けていきます。土をかぶせてしっかりと押さえつけます。苗の間は30cmほどあけるようにします。植え付けた後はたっぷりと水を与えます。

さつまいもの水やり

さし苗を植え付けてから、しっかりと根付くまではたっぷりと水を与えます。根付いてからは乾燥気味に育てます。土の表面が乾いてから水を与えるようにします。水のやりすぎは病気をおこす原因となるので、必要最低限の水やりで十分です。

さつまいもの追肥と増し土

さつまいもは基本的に追肥の必要ありません。葉の色が黄色くなったり、生育が悪い時には水で薄めた液肥を与えるようにします。葉の成長が進んできたら増し土をします。根付いている部分に土を足していきます。生育の状態をみて2回ほど増し土を行いましょう。
さつまいもの蔓
さつまいもの蔓が伸びてプランターからはみ出るようになったら途中で蔓を切っても問題ありません。行灯支柱を立てて蔓を絡ませるのもいいでしょう。切った蔓は料理に使用できます。
さつまいもと害虫
さつまいもはヨトウムシなどガの幼虫がつきやすい野菜です。葉を食い荒らされるので見つけたらすぐに駆除するようにします。

さつまいもの収穫

植え付けてから3~4ヶ月ぐらいで収穫が出来るようになります。茎や葉が黄色くなり枯れてきたら収穫時期です。雨が続いた後などに収穫すると腐りやすくなってしまうので、晴れた日が続いた時に収穫をします。

土から出ている茎を刈り取ってからブルーシートなどを広げてプランターをひっくり返せば、さつまいもを傷つける事無く収穫できます。

さつまいもとは

さつまいもは世界に3000~4000もの品種がありますが、日本で栽培されているのはそのうちの数十種類ぐらいだそうです。世界中で生産されているさつまいもの約9割がアジアで作られているそうです。果肉の色も様々で、一般的なさつまいもの他にもオレンジ色・白色・紫色などがあります。

さつまいもにはビタミンCが含まれていますが、さつまいものビタミンCは加熱に強いので効率よく摂取できます。食物繊維が豊富に含まれているので、整腸作用や便秘予防に効果が期待できます。

サトイモの育て方で準備するもの

以下に紹介するものを準備して、初心者でも簡単にベランダでプランター栽培を始めましょう!

プランター

60cm以上の深型プランターを準備します。

出来るだけ大きくて深さは30cm以上のプランターを準備しましょう。

プランター栽培の場合は野菜用園芸土(培養土)が手軽でお勧めです。元肥がしっかり入っている培養土を選びましょう。
サトイモの種芋

園芸店やホームセンター等で色々な種類の種芋が販売されています。

小さい種芋は生育がよくないので、出来るだけ大きな種芋を選ぶようにします。ふっくらとしてずっしりと重い物で、傷が無く害虫の被害にあっていない種芋がいい種芋です。
鉢底石
プランターの底が隠れるぐらい準備しておきましょう。

サトイモの育て方

培養土を準備します。
プランターの底全体に、鉢底石を敷き詰めます。

プランターの6割ぐらいまで土を入れます。
サトイモの種芋を植え付けます。
本来サトイモは発芽率をあげるため芽出しをした種芋を植え付けますが、慣れないうちは芽出しをしてから植え付けるのは手間がかかるので、同じプランターで芽出しをしながら植替えなしで育てるようにします。

間隔を30cmあけて種芋の丸いお尻の方を上にむけて立てて土に入れます。全体が隠れるぐらい土をかぶせます。あまり多くかぶせると芽が出てきません。

種芋を植えた後はたっぷりと水を与えます。芽が出るまでは、保温のために透明のビニールなどをかぶせて管理をします。

芽が出たらビニール等を外し、プランター全体に5cmぐらい土をかぶせます。発芽するまでは土の表面が乾かないように水分管理をしっかりしましょう。

サトイモの水やり

サトイモは乾燥に弱いので、たっぷりと水を与えるようにします。

発芽してからは、土の表面が乾燥したらたっぷりと水をあげてください。
サトイモの増し土と追肥

草丈が10~15cm程になったら、プランター全体に5cmぐらい土を足します。この時に1回目の追肥も行います。根元の周りに1株あたり5g程度の化成肥料を撒き土と混ぜ合わせて株元によせ土をしっかり押さえてと苗を安定させます。

2週間ほどしたらもう一度増し土をして根元に土寄せをします。

サトイモは乾燥を嫌うので、この時に藁などを根元に敷いてあげるのもいいでしょう。

サトイモと害虫

サトイモはアブラムシ・コガネムシ等の害虫がつきやすい野菜です。

毎日葉の表裏に害虫がついていないか確認をします。ついていたらすぐに駆除をするようにします。

また雑草が生えると害虫も発生しやすくなります。こまめに除草も行うようにしましょう。

サトイモの収穫

種芋を植えてから5~6ヶ月ぐらいから収穫出来るようになります。

葉が黄色く小さくなってきた時が収穫時期です。天気がいい日が続いた時に収穫をします。

少し試し掘りをして、しっかりしたサトイモが出来ているか確認します。出来ていたら、土から出ている茎を包丁などで切り落として、ビニールシート等を広げたところにプランターをひっくり返せば、サトイモを傷つける事無く収穫できます。

サトイモとは

サトイモは土の中で育つために根と思いがちですが、サトイモとして食べている部分は茎が大きく育ったもので、地下茎と呼ばれています。

サトイモは親芋を中心として子芋、孫芋が成長していきます。そのため子孫繁栄のしるしとしてお節料理やおめでたい席に欠かせない野菜です。

サトイモのねっとりした食感は粘り成分によるもので、サトイモには「ムチン」・「ガラクタン」・「マンナン」の粘り成分があります。それぞれ胃腸の粘膜を保護したり、コレステロールの吸収を抑えたり、便秘を予防したりと効果を発揮します。

ハーブに分類されるルッコラは、サラダやピザ、パスタなどに加えて食べると香り高くいつもの料理を一味違う物に変えてくれる植物です。プランターでベランダ菜園としても栽培できるルッコラは、今まで植物を育てた事のない方でも栽培方法を知れば簡単に育てられるハーブです。この記事ではルッコラの育て方と育てるうえでの注意点についてご紹介いたします。

ルッコラについて

栄養価も豊富でありながら様々な料理で使えるため、効率よく体内に良い成分を摂取することができます。生育が非常に早くてすぐに食べられる状態まで育つためお試しで植物を育ててみたい方にもおすすめです。味はかすかにゴマの風味が漂い、ピリッとした辛みが特徴的で、混ぜご飯として食べても良いかもしれません。
ある程度の耐熱性と耐寒性は兼ね備えていますが、日本の酷暑や厳寒では上手く育たないため、出来れば15~25℃の間に育てましょう。しかし発芽可能な温度は-5~40℃ですのでその点は他の植物よりも頭一つ抜けて優れています。多湿に弱いという特徴もありますので、梅雨時には雨除けなど対策が必要です。春植えと秋植えがあり、春植えは4~6月あたりで秋植えは9~12月の間になります。しかし春の方が暖かく害虫被害に遭いやすいため、初めて育てるという方は秋からの栽培をおすすめします。

ルッコラの育て方

ハーブ類はほとんどの場合プランターを使い育てると思いますが、大きさは標準サイズのもので問題ありません。そしてルッコラの種はとても小さくすぐ水に流されてしまうため、種を植える前に水やりをしておきましょう。だいたい1cm間隔で蒔いていきます。蒔いたらその部分を優しく抑えて、種と土を密着させてください。多湿を嫌う植物ですので、ここからの水やりは土が乾いたと思ったら一度にたっぷりと水を与えてください。芽が小さいうちはジョウロの水圧で倒れたり流されたりしないよう丁寧に優しく与えましょう。
ルッコラは定期的な間引きが必要で、最初は蒔いた種がほとんど発芽したと思ったら形の悪いものを引き抜いて間隔を3~4cmほどにします。二回目は本葉が4~5枚程度になったら行い、4~5cmほどの間隔にします。これほどの間隔になったらもう必要ありません。育てていくうちにトウ立ちして花が咲いてしまう場合がありますが、この状態になると葉が固くなってしまいますので早めに摘蕾する必要があります。余談ですが摘蕾した花・蕾は生でも加熱しても食べられるためそのまま食卓で使うことが可能です。
肥料についてですが、ルッコラは上記の二回目の間引きが完了した際に行います。水やりと合わせ液肥を与えても良いですし、化成肥料だとしたら、根に寄せながら混ぜてください。

ルッコラの収穫時期

長さが15cm以上になり、中でも20~25cmに育ったルッコラが食べごろだと言われています。鮮度が落ちやすい植物ですので使う分だけ切り取って収穫してください。この時外葉をかき取って収穫すると長く育てられるためおすすめです。
比較的育てやすく、ハーブの中でも使い道が豊富ですので多く育てても使い切ることが出来るでしょう。初めてハーブにチャレンジするという方には、たくさん食べられて育てやすいルッコラがおすすめです。

現在ではおよそ400種類ほどが確認されているタイムはとても爽快な香りがするハーブとして有名で、肉の臭みを消すためにもよく使われます。タイムは室内でも簡単に育てられるため是非この記事で育て方を知ってチャレンジしてみてください。

タイムについて

タイムの香りは大昔、男らしさをアピールする意味でも使われていたようで、現在考えてもその爽やかな香りは確かに人を引き付けるかもしれません。香りだけでなくハーブの中でも殺菌・抗菌作用が強いなど優れている点は多く、昔はミイラを保存する際の防腐剤としても使われていたようです。品種も多く存在し、市場で多く流通されているのは「コモンタイム」ですが、他にレモンの香りを楽しめる「レモンタイム」や、葉に黄色の斑が入っている「ゴールデンタイム」など、数多くありますのでホームセンターに行った際は一度チェックしてみてください。
一般的に植え付けは4~6月の間に行いますが、タイムは種からでも苗からでも簡単に育てられます。種から育てる場合は3~4月ごろから始めると丁度良い時期に植え付けでき、花を咲かせられるためおすすめです。苗を購入する場合には、葉や茎をよく見て虫がついていないか、葉が傷んでいないかを確認してください。使う土はハーブ用の培養土が一番良いのですが、もし見当たらなかったら水はけの良い土を使いましょう。

タイムの育て方

通常のハーブと同じく、日光が大好きな植物ですので日当たりの良い場所に置きましょう。それに加え風通しも良い環境が理想的です。あまり長く湿った状態が続くのは好ましくないため、梅雨時などは特に気を付けて、室内に移すなどしてください。しかし寒さには強いため、西日本では特に対策せずとも問題ありません。雪が降っても枯れたように見えるかもしれませんが、根は休眠中ですがしっかりと生きていますので春になるとまた芽吹きます。
水やりについても他の植物と同じで、土が乾いたと思ったら一度にたっぷりと水を与えてください。花が咲く季節になったら液体肥料などを施しても良いですが、こちらもあまりやりすぎるとタイムの良い香りが薄くなることもありますので分量には気を付けてください。
そしてタイムはその香りからか、ほとんど害虫が寄ってきません。特に気にする必要は無いかと思いますが、夏場の熱い時期に鉢内が蒸れると根が弱り腐ってしまう事もあるかもしれません。水やりの際は冷たい水を与えて、もし受け皿に水が溜まっておりそれが熱くなっていたらすぐに捨ててください。

タイムを長く元気に育てるための方法

タイムなどのハーブでも、長く育てるのでしたら植え替えが必要になります。だいたい1~2年に1度に行うとよいでしょう。これには根詰まりを防いだり伸びすぎた根をカットしたり、新たな土に入れ替えることで栄養を取りやすくしたりと植物のメンテナンスとしては欠かせない作業です。その他にも1年に何度か余分な葉を摘み取る剪定も行わなければならず、長く育てるにはこのようなお手入れと毎日の変化を見逃さないことが大切になってきます。どれも難しいものではなく、どれだけ植物を観察しお世話しているかが重要ですので、特別な知識はほとんど必要ありません。特にハーブは今まで植物を育てた事のない方でも始めやすい植物ですので、この機会に是非チャレンジしてみてください。

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