ベランダで野菜を育てるのなら、好きな野菜を作りたいですよね。しかも簡単で食べても美味しく使い勝手も良いのなら言うことありません。プランターでも比較的楽に作れてしかもみんな大好きなものといえばトマトがあげられますが、大玉トマトはやはりそれなりに難しいものです。その点、ミニトマトなら早くできますし病害虫にも強い方です。しかも普通のトマトよりミニトマトの方が、栄養も豊富に入ってますし美肌効果もあるんです。そこで、おすすめのミニトマトの品種をご紹介しますので、ぜひミニトマト作りに挑戦してみてください。

普通のトマトより栄養価が高いミニトマト

ミニトマトって普通のトマトが成長しきれなかったものと思っていませんか?確かにトマトの小さいもののようですが、ミニトマトの方が先でそれを品種改良して大玉トマトになって行ったのです。なのでミニトマトをいくら育てても大きなトマトにはなりません。トマトにはリコピンやビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれていて、健康や美白に効果があることはよく知られていますが、実は普通のトマトの倍以上の栄養がミニトマトには詰まっていて、小さくてかわいい見かけの割に健康に画期的な効果を与えてくれる頼もしい野菜なんですよ。

千果

鮮やかな赤色のミニトマトの代表的な品種です。甘くて美味しく肉厚で収穫量も多く、初心者でも作りやすいです。食感もよく生食でも煮込んでも美味しく食べることができます。大変人気のある品種で、苗の販売も行われています。

アイコ

姉妹品「イエローアイコ」と共に大変人気のある品種です。プラム型で、肉厚、酸味が少なく糖度が高くとトマトが苦手な方でもおやつ感覚で食べることができます。病害虫に比較的強く、プランターでも作りやすくなっています。

ピンキー

果皮が思いのほか薄く口の中に皮が残らない新しい食感のミニトマトです。酸味と甘みのバランスが良く、大玉トマトに近い味です。つやのあるピンク色でまるでサクランボのようにかわいいです。病気に比較的強いので初心者の栽培でも安心です。

ピッコラカナリア

糖度が9-11度と大変高く、フルーツ感覚でいただくことができるミニトマトです。可愛いオレンジ色でやや縦長。ベータカロテンが多く含まれており、栄養価も高く大変美味しいです。丈夫で育てやすく比較的長い期間収穫できるのがいいですよ。

小桃

糖度は8-10度あり、食べやすい縦型系で上品なピンク色が可愛いミニトマトです。果肉が熱くゼリー部分が少ないので甘みをより濃く感じることができます。オールシーズン栽培可能で、傷むのが遅いので長く保存することができます。

ミニトマトの育て方

種から育てる方がたくさん作れて安く付きますが、発芽までに時間がかかることと思ったよりたくさん種が入っているのでベランダで育てる場合は種が余ってしまう可能性があります。種は1年たつと発芽率がどんどん下がってしまいます。またトマトは切り落とした脇芽を土に挿しておくと再生する場合もあります。以上のようなことを踏まえて、初心者の場合、丈夫に育った苗を購入したほうが無難です。

落花生の育て方で準備するもの

以下に紹介するものを準備して、初心者でも簡単にベランダでプランター栽培を始めましょう!
プランター

横幅60~65cm以上の大型で深型のプランターを準備します。

落花生は地中で育つので浅型のプランターは栽培に向いていません。

プランター栽培の場合は野菜用園芸土(培養土)が手軽でお勧めです。
落花生の種

園芸店やホームセンター等で色々な種類の種が販売されています。プランターで栽培するには「千葉半立」・「郷の香」などがありますが、落花生はどの品種でも育ちやすいので、好みの品種を選びましょう。

しっかりと収穫するためにも種子用の落花生を購入しましょう。
鉢底石
プランターの底が隠れるぐらい準備しておきましょう。

落花生の種まき

培養土を準備します。
プランターの底全体に、鉢底石を敷き詰めます。

3~5cmぐらいのウォータースペースを残して、プランターに培養土を入れます。

培養土は種蒔きをする2週間前ぐらいまでに準備して、なじませておくのがお勧めです。
落花生の種を蒔きます。
深さ2cm程の穴をあけます。1ヵ所に3粒ぐらい横向きに種を蒔きます。15~25cmぐらいの間隔で穴をあけ同じように種を蒔きます。その後土をかぶせしっかりと押さえ種と土を密着させるようにしましょう。その後たっぷりの水を与えます。

落花生の水やり

発芽するまで、毎日たっぷりと水やりをします。

発芽してから開花するまでは、1回の水やりの量を少なめに与えます。開花したら、土の表面が乾燥しない程度に水を与えるようにします。

落花生の間引き

落花生は本葉が2~3枚になった頃に間引きをします。1ヵ所につき生育のいい苗を1本残して間引くようにします。

落花生の土寄せ

草丈が30cmぐらいまで伸びてきて、茎が分かれてきたら1回目の土寄せをします。周りの土をしっかりと株に寄せます。

2週間ぐらいたったらもう一度土寄せを同じように行います。

落花生の追肥

落花生は開花する頃に追肥を行います。1株につき化成肥料を5gほど株の周りに撒き土となじませて株に寄せます。

落花生と害虫

落花生はアブラムシやヨトウムシなどの害虫がつきやすい野菜です。

毎日葉に害虫がついていないか確認をします。ついていたらすぐに駆除をするようにします。

落花生の収穫

落花生は5ヶ月ぐらいで収穫が出来ます。全体的に葉が黄色くなって枯れ始めたら収穫の時期です。

試し掘りをしてサヤを確認します。ふっくらとしてサヤにきれいな網目がついていれば収穫をします。

とり残しがないように収穫をします。プランター栽培の場合は、新聞紙やブルーシートを広げて、プランターごとひっくり返せば取り残すことがないのでお勧めです。

長期保存をする場合は株ごと風通しのいい日陰で天日干しをします。1週間ほどで乾燥します。振ってみてカラカラという音が聞こえれば乾燥している証拠です。

落花生とは

落花生は中の実をピーナッツという事からナッツ類と思われがちですが、豆類に属します。

花が咲き終わりしぼんで子房柄が地面に向かって伸びていきます。子房柄が地面に入りその先で豆が育ち実となります。落ちた花が実として生まれる様子から落花生と呼ばれるようになったそうです。

落花生はナイアシンを非常に多く含んでいます。ナイアシンはアルコールを分解する働きがあり、アルデヒドも分解する働きがあるので、二日酔いをやわらげてくれます。

乾燥した落花生も美味しいのですが、収穫をしたら塩ゆでがお勧めです。落花生の旨みと甘みを美味しくいただけます。

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