ベランダ菜園

ベランダ菜園で育てやすいハーブのショウガ・ミョウガ・バジルの育て方とコツ

気軽に始められるベランダ菜園で、初心者でも失敗しにくい、育てやすいハーブを育ててみましょう。

いくつかのハーブを取り上げて、育て方をご紹介します。

ベランダでショウガの栽培

ショウガは収穫時期によって様々な楽しみ方ができます。

初夏のショウガはみずみずしく、新ショウガと呼ばれるものです。茎の付け根が紅色で美しいです。

また、葉ショウガと呼ばれるものは、新しい根を葉っぱがついたまま収穫したものを指します。この茎に味噌をつけて食べると大変美味です。

病害虫がつきにくく、初心者でも始めやすい作物ですよ。

しょうが

ショウガの栽培のポイント

高温多湿を好む性質です。寒さに弱いので、植え付けは気温が上がってから行いましょう。暑さに強く、湿った環境を好みます。

そのため、乾燥には注意しましょう。半日陰でも元気に育てられます。

ショウガの育て方の時期

  • 植え付け:4~5月
  • 追肥(2週間に1回):5月中旬~10月中旬
  • 収穫(葉ショウガ):7月中旬~8月中旬
  • 収穫(根ショウガ):10月中旬~11月上旬

ショウガの育て方

  1. 種ショウガを購入し、植え付けて栽培します。種ショウガが大きい場合は、ピンポン玉ぐらいに割ってから植え付けましょう。
  2. 大きめの鉢やプランターに培養土を入れましょう。深さ5cmのところに種ショウガを入れます。そうすると、芽が生えます。
  3. 葉の色が悪くなったら、肥料を一握り株の周りに与えましょう。夏の暑い時期は半日陰に移しましょう。
  4. 根ショウガの収穫は11頃になります。霜が降る前に収穫すると、味の良いショウガを収穫できます。茎の部分を持って、慎重に土から掘り出しましょう。

ベランダでミョウガの栽培

夏の薬味として使われることが多いミョウガをベランダで育ててみましょう。一度植えると数年収穫できるコスパのいいハーブです。

ミョウガ

ミョウガの栽培のポイント

ミョウガの色は、光の当たりぐらいで変わります。

日光がたくさん当たると緑色、光が全く当たらないと白色、程よい光が当たるとピンク色になります。

ミョウガの育て方の時期

  • 植え付け:3月中旬~4月中旬
  • 追肥(2週間に1回):6月下旬~9月中旬
  • 収穫:7月~10月

ミョウガの育て方

  1. 大きめの鉢やプランターに培養土を入れます。深さ5cmほど掘って、芽を上に向けた根株を植え付けます。そして、軽く土をかけましょう。
  2. 草丈が20~30cmに成長したら、肥料を一握り、根株の周りに撒きます。2週間に1回程度、行いましょう。
  3. ミョウガの上の細い芽の部分が地上に出たら、開花する前に根元で折り取って、ミョウガを収穫しましょう。

ベランダでバジルの栽培

バジルには食欲増進やリラックス作用があると言われています。また、トマトやナス、パプリカといった夏野菜と一緒に調理すると、美味しくいただけます。

バジル

バジルの栽培のポイント

暑さに強いハーブですが、直射日光に当たると葉が固くなります。真夏は半日陰に置くようにしましょう。

バジルの育て方の時期

  • 植え付け:5月~6月
  • 摘芯:6月~7月
  • 追肥(2週間に1回):5月中旬~9月中旬
  • 収穫:7月~10月

バジルの育て方

  1. バジルは低温に弱く、適温は15度以上です。気温が高くなってから苗を購入しましょう。
  2. 鉢やプランターに培養土を入れ、植え付けましょう。直径30cmの鉢で、2株が目安です。
  3. 草丈が15~20cmになったら、株の先端を切り、わき芽を伸ばします。摘んだ芽から柔らかい葉が出てきます。
  4. ある程度育ったら、必要な分だけ収穫します。葉だけではなく、葉が数枚ついた枝ごと収穫します。こうすることで、どんどん芽が出てきます。
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